第1回COC全国シンポジウムを開催しました

全体

 9月17日、18日の2日間にわたって、第1回COC全国シンポジウム「地域の教育力向上に果たす大学の役割―稚内・宗谷の子育て運動に学ぶ地域の担い手づくり」を開催しました。

 17日は開会式を経て、基調講演、パネルディスカッション、情報交換会を行いました。

 開会式には工藤広稚内市長にもご出席いただき、激励のお言葉をいただきました。
 基調講演は、これまで25年にわたって宗谷・稚内の教育を研究されてきた、名古屋大学大学院教授の植田健男先生にご登壇いただきました。宗谷・稚内の教育の魅力と、それが現代教育の課題に対してどのように意味があるのかを語っていただきました。

 パネルディスカッションでは、表純一稚内市教育長、若林利行稚内高等学校校長、網谷一幸潮見が丘中学校校長、斉藤吉広本学学長から、それぞれのご活動における地域への思いと、大学への期待についてお話いただきました。
 全体討議では道外からご参加いただいた方々からもご発言いただき、充実したディスカッションとなりました。

 場所を移して行われた情報交換会にも多くの方にご参加いただき、他大学のご関係者や地域の方々に、ご感想と励ましのお言葉をいただきました。駆けつけていただいた青山滋副市長に締めのご挨拶をいただきました。

 

 18日は第5回地域活動報告会、ポスターセッション、エクスカーションを行いました。

 地域活動報告会は年に2回本学の取組みを地域の皆様にご報告する会です。今回は特別版として、「地域教育」「地域観光」「まちなか振興」の3セッションを同時に開催しました。各会場で、学生を中心とした報告会が行われました。

 ポスターセッションは研究を一枚のポスターにまとめ、それを発表者と参加者が検討する報告形式です。他大学からもポスター発表にご参加いただき、熱心に議論が行われました。

 エクスカーションでは学生が主なガイド役になりながら、宗谷岬、北防波堤ドーム、旧瀬戸邸(国登録有形文化財)を巡りました。慣れないながらも熱心な学生のガイド役にご好評をいただきました。

 二日間でのべ250名の方々にご参加いただきました。大変多くの方々にご参加いただき、誠にありがとうございました。